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  • 2011.03.25 Friday
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ヤマネコ模様な魚の家 エキノドルス・オゼロット

 アマゾンの山猫(オセロット)をイメージした、強そうな名前です。
斑点状の茶色い模様が、オセロットと名付けられた由来です。

 割と小ぶりな印象の草ですが、こいつは大株。
株分けして二株にすることが出来ました。

 エキノドルスとは、この水草を含むグループの総称です。
オモダカ科エキノドルス属で、オモダカ属(サジタリア)に近縁なグループです。
南アメリカを中心に、新大陸の温暖な地域に分布しています。
代表的なものに「アマゾンソードプラント」があります。
この「オゼロット」は欧州で改良されたもので、野生には存在しない種類です。
発音がオ「ゼ」ロットなのは、たぶん、ドイツ語読みでしょうか?







 写真だと大きさが判りにくいと思いますが、
株の端から端までは30僂らい、葉長は20僂らい。

 ロゼット水草なので、葉のサイズだけではなく、
葉の枚数もボリューム増大に関係してきます。

株分け後に葉数が減り、
3ヶ月経った現在でも、ここまでのボリュームに回復していません。








 色や模様のある水草は、多くの場合、新芽がもっとも鮮やかです。

これは以前紹介した「熱帯スイレン」と似ている模様です。
このほかにも、新芽のみ赤い種類、全体的に赤い種類など、
種類によって模様が様々あります。


 こういうのは欧米で改良が盛んだけど、日本だと人気がいまひとつだとか。
エキノドルスって大株で個性が強いから、
協調性重視で箱庭的な日本の水草レイアウトに、あまり合わないといいます。

ちなみに、この種類は「エキノドルス 動物シリーズ」のひとつです。
ほかにエレファントやレオパードなどもあります。








 エキノドルスの住人「チェッカーボードシクリッド」です。

野生下でも、こういった葉の広い水草に寄り添って暮らしています。
沈む枯葉の裏に隠れ、葉の周囲にテリトリーを持ち、葉の表面に産卵します。
彼らの生活圏は、植物によって作られているわけです。

写真の個体は、幼いので判りにくいのですが、たぶんメスです。








 オスも渋い雰囲気の魚ですが、メスより派手です。
ひれが伸長し、各所にラメが入ります。

 ペアが成立すると、夫婦で協力して葉を守り、子育てもします。
葉の上で生まれて、葉の周りで育ち、葉に暮らす魚です。



後記:エキノドルスとそこに暮らす魚。
図鑑や飼育書などでは、セットで語られることが多い二種類です。




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